電気メモ

電気設備に関する個人的メモ帳

低圧の電路の絶縁性能

電気設備に関する技術基準を定める省令
第五十八条

電気使用場所における使用電圧が低圧の電路の電線相互間及び電路と大地との間の絶縁抵抗は、
開閉器又は過電流遮断器で区切ることのできる電路ごとに、
次の表の上欄に掲げる電路の使用電圧の区分に応じ、
それぞれ同表の下欄に掲げる値以上でなければならない。

クランプメーターでの漏洩電流測定

「絶縁抵抗測定が困難な場合においては、当該電路の使用電圧が加わった状態における漏洩電流が、1mA以下であること。」

電気設備の技術基準の解釈
第3節 電路の絶縁および接地
第14条 低圧電路の絶縁性能 より抜粋

クランプメーターでの漏洩電流測定の欠点

エアコン工事の手抜きで、アース接続してなかった場合。
絶縁低下で室外機外板やパイプ等に電圧がかかったとしても、アースがないので電気が大地に漏れない。
この場合、漏れ電流が流れないため、クランプメーターで計測してもわからず、漏電遮断器も作動しない。
人もしくは物が触れて漏電して初めて発見ができる。

電力メーター1次側と2次側でクランプ測定した時の違い

電力メーターの1次側で測定した場合、電力メーター内部も含まれる。
電力メーターの2次側で測定した場合、住居内のみが測定対象となる。
電力メーターは電力会社の持ち物なので、測定の対象外。

クランプメーターの測定値が0.00mAになることはあるのか?

⇒ある。