でんきメモ

電気管理技術者が電柱に昇る必要があるケースとは?

PASの銘板を見に行くとき
本来はPASを電柱に取り付ける前に銘板の写真を撮影しておく。
ズーム機能が優れているデジカメであれば地上からでも撮影可能かも。
事前に工事屋さんに伝えて写真を撮っておいてもらう場合もある。

VCTが柱上で耐圧試験を行う際
VCTが柱上に設置予定の現場(コンパクトキュービクルにありがち)
PAS2次側と引込ケーブル(VCT2次側に接続予定のケーブル)に渡り線を接続する。

PASの紐が高い位置にあるとき。

SOG制御装置が高い位置にあるとき。

PASの外箱金属がSOGのZ2と繋がっておらず接地抵抗測定ができないとき。

PASの操作紐を交換するとき。

立ち上がりケーブル金属管の上部の隙間を埋めるとき。

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