保安法人からの紹介案件
案件の契約例①設置者⇒管理会社⇒保安法人⇒担当者
②設置者⇒担当者
①の場合、管理会社と保安法人はどれくらいの割合で中抜きする?(予想)
設置者(100%支払い)
↓
管理会社(30%の利益、70%の支払い)
↓
保安法人(30%の利益、70%の支払い)
↓
保安業務担当者(元金の49%)
中間に管理会社がいるデメリット
保安法人の紹介案件色々と対応が酷い場合がある。
窓口の連絡先が定まっていない。
誰に連絡をして点検すればいいのか?
誰に報告をすればいいのか?
点検用紙のフォーマットが決まっていない。
外部委託契約も締結されていない場合も。
点検の際、設置者とコンタクトをとるのを禁止される。
報告は設置者ではなくすべて管理会社にしろ、など。
普通は事業場現地に報告書を保管する必要がある。
設置者は電気管理技術者の報告を聞く義務がある。
管理会社は本当に報告を設置者に行っているのか?
設置者と点検者の中間に会社が入れば入るほど大変になる。
設置者とのやりとりで苦労する。
金額が良くても直受け以外は手を出さないようにしている方もいる。