ビルメンメモ

給湯器の温度を42度以下に設定していると故障する?

42度以下にしていると、お風呂のサーモ水栓の寿命が半分になるらしい。
しかも、早いと5年で壊れるらしい。



その壊れ方は「水しか出なくなる」という壊れ方。

せっかくガス代節約したのに、壊れてしまったら意味がない。
温度の調節は、蛇口の方で調節をする。

給湯器が故障する理由

例えば給湯器の設定が39度(42度以下)で考えてみる。
すると、蛇口は40度を出したいのに給湯器の方で39度で、誤差となり、温度を感知する金属が馬鹿になる。
すると、混合比率がおかしくなり、水が多く混じって、お湯がぬるくなってしまう。

給湯器で設定した温度が40度でも、蛇口まで行き着くまでに冷める可能性もあるので、バグることがある。

サーモスタット混合栓とは?

自動温度調節機能が付いた水栓のこと。
片側にはシャワーかカラン(蛇口)のどちらから湯を出すか切り替えるハンドルがある。
もう片側には湯の温度を設定するハンドルが付いている。


給湯器の注意

60度のお湯を出し続けるとシャワーヘッドが壊れる。
45度以下の適温で使用すること。

情報の引用元

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