ビルメンメモ
給湯器の底から水漏れ
給湯器には「水抜き栓」が設けられている。
水抜き栓がついている理由
・給湯器内部の圧力が高くなった際に減圧する
・点検時に配管内にある水を抜くため
・寒冷地方で水の凍結を防ぐため
水抜き栓から一時的に水が出ている場合は問題ない。
しかし水の量が多い、ずっと水が出ているということがあれば他の原因も調べる。
関連ページ
ガス給湯器の仕組み
ボイラーとは?仕組みと原理
ボイラー技士の資格は必要?メリットとは?
給湯器の設定温度で故障
給湯器の底から水漏れ
水洗トイレの仕組み
貯水槽(受水槽・高置水槽・圧力水槽)
水道蛇口からのポタポタ水漏れを修理
洗面所の下の収納部分の水漏れを修理
クロスコネクションの禁止
残留塩素濃度の測定
TOPに戻る