AGF-2-R2(電流引きはずしタイプ)
外観
内部構造

裏面端子

配線図

P1-P2⇒VT2次側から電源供給
S1-S2⇒電灯トランス2次側⇒MCCBから電源供給
※P1P2、S1S2、共に電灯トランス2次側からの場合もある
注意点
P2:VT接地側
S2:電灯トランス接地側
GR動作でのトリップ引き外し回路
トリップ用電源⇒S1⇒リアクトル⇒Y/a⇒T1⇒TC(T相)⇒T2⇒Y/a⇒S2⇒トリップ用電源
GR電流引き外しタイプの場合、トリップ用電源は主に電灯トランス⇒MCCBから来ていることが多い
試験方法と注意
まず停電の際、試験スイッチでVCBやLBSが開放されるか確認をする。トリップすれば問題なし、しなかったら配線ミスや危機故障の可能性あり。
その際、トリップさせてしまう前に、トリップ用電源の確認をしておきたい。
ブレーカー名称からあたりをつけ、該当MCCBをOFF⇒試験ボタンON⇒トリップされないことを確認する。
この際、GRのターゲットは出るのにトリップしなかった場合、GRの制御電源は他から供給されていることになる。
もしトリップもターゲットも表示されなかったら、このMCCBからトリップ用、制御電源用、共に供給サれている可能性あり。
配線方法
・P1P2に制御電源を供給(逆昇圧に注意)
・S1S2にトリップ電源を供給(逆昇圧に注意)
・Kt-Lt端子に電流を流す、なければZCTの穴を潜らせる(方向はどちらでもOK)
・信号線はB端子とP1端子が内部でa接点となっているので、接点モードで拾える