でんきメモ

ZCT 零相変流器


モールドジスコンとLBS+GRの組み合わせの場合。
キュービクル内引き込み部分、地下から立ち上がり部分についている。

外観(三菱 BZシリーズ)
向きがある。ZCT表面に大文字でKとLの文字がある。

二次端子(kとl)
試験用端子(ktとlt)


回路図。受電盤であれば、KがUGSやPAS側(電源側)LがVCBやLBS側(負荷側)

ZCTの選定

適用規格 JEC-1201-2007

定格零相一次電流:200mA
定格零相二次電流:1.5mA

窓径:定格一次電流(A)
60mm 300A
90mm 600A
110mm 1000A
170mm 1200A
周波数:50/60Hz両用
確度階級:L級(零相電流検出用)

ZCTの励磁インピーダンスは二次配線などの誘導・零相電流特性にも影響する。
なので大きい程良く、JEC規格では5Ω以上又は10Ω以上をL級として規定している。
重要回路では 20Ω以上のH級を採用する場合もある。
標準は >10Ω である。

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