でんきメモ

ウエスと水拭き

がいし、電気設備の清掃。
水で湿らしたウエスでほこり、汚れを拭くとよく落ちる。
水道水をペットボトルなどに入れ、ウエスに含ませて拭く。
電気設備に水分が残らないように気をつける。
水道水を含みすぎるとミネラル分が浸透してのびるだけ。

実際に大手の保安管理会社もこの方法を採用していたらしい。
この方法で清掃をする電気管理技術者も数多くいる。

実際に「ウエス+水拭き」で清掃してみた感想
対象物は10年以上経過した高圧進相コンデンサのがいし部分と表面部分。
がいし部分にこびりついたホコリと汚れはウエスでの乾拭きでは全く落ちなかった。
サッサを使用して擦ってみたが、これでも全く汚れは落ちなかった。
ウエスに水を含ませて拭いてみると、汚れは簡単に落ちて見事にピカピカになった。

この結果、ハタキでの清掃は碍子部分に付着した汚れに対しては全く効果がないことがわかる。
ただ表面のホコリを撫でて軽く落としているだけに過ぎない。

キュービクル内の床を綺麗にしておくメリット

結露滴下や雨漏り滴下が判別しやすくなる。
キュービクル内の錆の発生も抑えられる。
ゴキブリが寄り付きにくくなる。
客に中を見られたときの印象が良い。
毎年綺麗にしていると些細な劣化、トラブル前兆に気がつける。
鳥獣類侵入の痕跡に気がつける可能性も。

その他の意見

ただ人によっては、
・水道水で清掃するのは辞めたほうが良い
・電気設備を水で湿らせるのは危険だ(漏電やサビなど)
・使うなら水道水ではなくエタノールを使え
という意見もあった。

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