でんきメモ

再エネ賦課金とは?

再生可能エネルギー発電促進賦課金の略。
再生可能エネルギーの固定価格買取制度で電力会社が発電業者から電力を買取りするときに使った費用を、日本国民から徴収するお金。

2024年3月19日、経済産業省により、再生可能エネルギー発電促進賦課金単価が決定。
2024年5月分から2025年4月分の電気料金に適用される。
1kWhあたり3.49円(税込)

従量電灯の平均的なモデルで計算
・契約電流30A
・使用電力量260kWh

この場合、一ヶ月あたり907円(税込)の賦課金

参考
再生可能エネルギー発電促進賦課金単価の決定について

国民民主党 法案を提出

春からの電気代値上がりを防ぐため、国民民主党は「再エネ賦課金」の徴収を停止する法案を国会に提出。
これは再エネ賦課金の廃止の検討も政府に求める内容。
日本の再エネ政策に他国の影響が及んでいると疑われる事案が発覚した今、最重要。
引用元:玉木雄一郎(国民民主党代表)ツイート

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