でんきメモ

MUV-A3(UVR)

外観


テストボタン
保護継電器の強制動作(接点動作)ができる。
定格電圧印加時、表示選択スイッチを強制動作にして2秒以上ボタンを押すと強制動作。
動作電圧整定が”LOCK”の場合には強制動作はできない。

CPUリセットボタン
ボタンを押している間、RUNランプが消灯する。
リレー機能がロックされる。
ただしこのボタンでは事故記録は消去されない。

表示選択


事故記録表示
事故時に動作時の電圧値を記録する。
表示選択スイッチを事故記録に合わせると最新の記録より順に約2秒間隔で次の記録を表示。
5現象分の記録が可能、それ以上は古いデータ順に削除される。
事故記録は内部メモリに記録されるので電源OFF⇒再度ONでも事故データを確認可能。
単体試験でリレー動作直後に入力電圧が切れると事故データは記録されない場合がある。

電圧計測
入力電圧値を表示し、電圧計測の表示範囲は55Vから130V。
(55V未満の時は消灯、130Vより大きい時はO.F.)

始動表示
本機能は受入試験及び定期点検での動作値試験時に使用する。
入力電圧が整定値以下となった時、U.と表示される。

事故記録リセット
スイッチを「事故記録リセット」に選択して5秒以上保持するとO.K.が表示されデータが消去される。

周波数誤り検出機能
継電器の定格周波数設定と入力周波数が異なる場合にF.E.を表示する。
検出は継電器起動1秒後、CPUリセットボタンによる再起動、周波数設定スイッチを変更した時のみ。
F.E.が表示された場合、周波数設定スイッチを確認する。
周波数の設定が正しい場合でも、負荷の状態によってF.E.が表示されることもある。
F.E.の表示中も、保護機能・常時自己監視機能は有効な状態である。

LOCK
LOCKは、その要素をロックして動作させないためのもの。
電圧整定スイッチがLOCKで、継電器のRUN表示LEDが点灯する電圧が入力されているとb接点は開く。
ここから入力電圧無しとなった場合、b接点は開いたままとなる。

裏面端子


×端子は接続してはいけない。故障の原因となる。
○端子は中継用端子として使用可能。

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