でんきメモ

展開接続図(シーケンス図)の記号

84:電圧継電器(商用復電)
27:不足電圧継電器(商用停電)
T:切タイマ
X:補助リレー
R:受電盤
F:フィーダー
43:切替スイッチ
COS:切替スイッチ(自動・手動の切替)
CS:切替スイッチ(引いて操作)
BS:押釦スイッチ
5T:切タイマ
5X:切信号
6T:入タイマ
6X:入信号
30X:機器状態表示・故障表示装置

OCRとリセットスイッチの構成


①P(+) ⇒ OCRa接点 ⇒ 51X ⇒ N(-)
②P(+) ⇒ RESET SW b接点 ⇒ 51X a接点 ⇒ 51X ⇒ N(-)
③P(+) ⇒ RESET SW b接点 ⇒ 51X a接点 ⇒ OL ⇒ N(-)

リセットスイッチONの時
RESET SW b接点をボタンを押して開路した事により②の自己保持回路が開路され51Xのリレーが停止、OL消灯。

OCRとリセットスイッチの構成

30X(機器状態表示・故障表示装置)がリレーON状態ではVCBの投入ができない。
リセットボタンONで自己保持解除、30XをOFFにしたあと、CS入操作にてVCB投入可能。
89Xリレーがあることで、DS入状態でなければVCBの投入操作ができない(インターロック)
逆にVCB切には何も制限がないのでCS切操作でVCB遮断可能。


シーケンス図とは?

シーケンス図は、制御動作を表現し、かつ機器間の接続状況を明示している。
「展開接続図」とも呼ばれる。

シーケンスの描き方は、目的に応じて2つある。
・EWD方式(Elementary Wiring Diagram)
・CWD方式(Control Wiring Diagram)

また、2つの方式の利点を取り入れた、ECWD方式がある。

シーケンス図 EWD方式

制御動作を理解しやすいように機器の機構や配置関係を無視して、自動制御関係の動作順序に従い、上から下へ、または、左から右へと順に、シーケンス図を記載したもの。

■メリット
機器の位置関係を無視できるので作図が簡単。
動作の順序や制御関係が見やすい。

シーケンス制御配線の圧着端子


端子は筒部が上方になるように取り付ける。
端子が2本ある場合、背合わせにして取り付ける。

過電流継電器の警報回路シーケンス図

51RはOCRの警報a接点。
b接点押し釦が自己保持回路のリセットスイッチ。
過電流継電器が動作した時、オレンジランプで知らせる。
自己保持がかかり、リセットスイッチが押されるまでランプが消えない。

ダイオードを入れる理由


DC24Vの警報回路において、ダイオードを入れる理由とは?
電流の逆流を防ぐため?だとすれば、なぜ3つも入れる必要があるのか?
予想:順方向電圧降下で電圧調整。ダイオード1個でVfが0.7ボルトとすると、約2ボルト落としてるなど。

警報回路用電源の100V/20V変圧器


AC100V⇒AC20Vへ変換する。
変圧器の中には、100V/100V、5VA変圧器というのも存在する。
変圧器を挟むことで、電源側と負荷側を絶縁を保つ効果がある。
また、ノイズ除去ができるシールドトランス、ノイズ遮断トランスというのもある。

シリコン整流器 GBPC1506警報回路用電源


交流電圧を直流電圧に変換する。

カドニカ(バッテリー)


Ah = Ampare Hour の略。
バッテリーの容量の単位。

HR = Hour Rate(時間 率)
満タンに充電したバッテリーが規定の電圧に下がるまでに取り出せる電流を示す値。
バッテリーが規定の電圧に下がる = バッテリーが上がる。

容量 1.2Ah/5HR とは?
1.2[Ah] ÷ 5[h] = 0.24[A]
0.24Aで5時間使うとバッテリー上がりになりますよ、という目安。

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