光商工 LDG-23(23K)



LDG-23Kの特徴
P1P2はDGRの制御電源でVT2次側から供給。S1S2はVCBトリップ用電源で電灯トランス2次側からMCCBを介して供給。
23Kは電流引き外し用VCBのT相トリップコイルを利用してDGR動作時にVCBをトリップさせる。
このOCRとDGRの併用タイプは区分開閉器がモールドジスコンまたはピラージスコンの現場に多い。
LDG-23Kの試験方法
a1-c1とa2-c2が共にa接点なので、どちらかに信号線を接続。Ioはktlt用試験端子があればそこへ接続。なければ試験機のKtとLtを、ZCTのK側にKt、L側にLtが来るようにして、ZCTの穴の中に配線を通し、KtとLtを短絡させて試験電流を流す。
VoはZPDのT-E端子へ接続。
P1P2に制御電源AC100Vを印加。DGR本体の配線を離線して直接印加でもいいし、VTT2次側とP1P2が繋がっているのであればVTTジャックで切り分けた上でVTT2次側に電圧印加(逆昇圧に注意)
DGR+VCBの連動試験の際にはP1P2とは別にトリップ用電源も必要。DGRのS1S2端子に直接電圧印加は危険。キュービクル内に該当のMCCBがあるので開放した上でMCCB2次側に電圧印加し連動試験を行う
注意点
この機種はDGRが動作しターゲットが出ると自己保持がかかる。なので1回1回「復帰」でリセットが必要。もしくは制御電源OFF⇒ONで自己保持解除(ターゲットはそのまま)停電操作の際、VCBを開放する時、DGRのテストボタンにてVCB開放テストを行ったほうが良い。試験前のDGR本体の動作確認とVCB連動が正常に動作するかどうかの確認ができる。いざ停電中にDGR試験をした時、仮に動作しなかった場合、それが試験方法の間違いなのか、それとも最初から故障していたのか判別できる
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