高圧ゴム手袋
活線作業においては、事業者は作業者に必ず絶縁用保護具を着用させなければならない。作業者は絶縁用保護具を着用しなければならない。
手:絶縁用ゴム手袋
頭:電気用安全帽
肩、上腕、背:絶縁衣
足:絶縁用ゴム長靴
高圧ゴム手袋の先端のグローブ部分。
これだけで6000円以上する。結構高い。
このグローブ部分をつけてない場合、穴が空きやすい。
ジスコンや金具などにひっかかるなどで穴が空く。
ゴムは紫外線で変色する。
なので自動車にむき出しで放置しておくと色が変わってしまう。
⇒絶縁用保護具及び防具の定期自主検査 安衛則351条
高圧ゴム手袋を使用するシーン
・高圧用検電器で充電部を検電する時・モールドジスコンやピラージスコンを投入、開放させる時
・活線状態でLBSを開放させる時
・耐圧試験時に充電されているか検電器で確認する時
・停電操作で無電圧を確認した後、放電棒で放電操作を行う時