でんきメモ

RPR 逆電力継電器 ロック機能

リレーロックD/I機能を使用する場合は端子間に電圧を印加する。

ロック解除時間の設定
リレーロック機能を使用しない場合はロック解除時間を「0」にしておく。

リレーロックD/I機能の試験方法

逆電力要素が動作する入力を印加した状態にする。
スイッチを閉から開にする。
ロック解除時間の設定値まではリレーがロックし、その後リレーが動作する。

地絡過電圧要素
+07-05

逆電力要素
+08-05

逆電力継電器にリレーロックD/I機能を設定する場合の配線図


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