接地抵抗計が壊れた?と思ったら
まずは配線の断線を疑う。テスターを使ってアースリード線の導通を確認する。
テスターを持っていなかった場合
EとCに配線を繋ぎ、短絡させ、レンジをオームに合わせ、ボタンを押す。
抵抗が0Ωだったら導通状態なので断線していない。
抵抗が無限大になれば2つのうちどちらかの配線が断線していることがわかる。
この作業をすべての組み合わせで試せば、どれが断線しているか特定できる。
ゼロアジャスト 方法
接地抵抗計を正確に測定するために行う調整のこと。測定コードを短絡させて測定値の初期化を行い、測定の誤差をなくす。
測定コードの抵抗値や接続部分の抵抗値の影響をなくし、正確な値を測定できる。
理由
測定コード自体の抵抗値、接続部分、環境(湿度、温度など)も測定値に影響を与える。
ゼロアジャストを行うことで、そうした影響を最小限に抑える。
FT6031-50

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