でんきメモ

三菱の誘導型OCR MOC-2型


型番による違い
I・・・瞬時要素あり
Tあり・・・電流引き外し
Tなし・・・電圧引き外し

型番による適用箇所の違い
高圧受電点
・MOC-2I-R
・MOC-2TI-R

分岐フィーダ
・MOC-2-R
・MOC-2T-R

瞬時要素あり⇒受電VCB
瞬時要素なし⇒分岐フィーダVCB

誘導型OCRの限時動作時間はグラフから読み取る


ダイヤル1のとき

MOC-2(誘導型)
200%⇒1.0s
300%⇒0.5s
500%⇒0.19s
700%⇒0.14s

MOC-A1シリーズ(静止型)との比較

超反限時(EI)
200%⇒2.667s
300%⇒1.0s
500%⇒0.33s
700%⇒0.17s

反限時(NI)
200%⇒1.0s
300%⇒0.63s
500%⇒0.43s
700%⇒0.35s

誘導型の瞬時要素

入力は整定電流の200%で20ms以下で動作する。
瞬時要素の動作時間は静止型よりも速い。
IIE型瞬時要素動作時間特性例は以下。
投入位相によって動作時間にばらつきが出るらしい。

誘導型OCRの回路構造


MOC = 限時要素
IIE = 瞬時要素
ICE = 電流引き外しの動作表示と補助接触器
IAE = 電圧引き外しの動作表示と補助接触器

誘導型OCRの外部接続図


OCR誘導型 裏面端子


OCR誘導型 電流引き外しの試験方法


C1-C2端子に対して電流を流して試験する。
T1-T2端子に信号線を取り付けてOCR内部接点の動作を感知する。
誘導型は、静止型とは違って警報接点a1-a2が無い。

TOPに戻る