接地端子盤
接地端子盤の「蝶ボルト」折れがち。
その上のナット部分をラチェットレンチで緩めた方が良い。
キュービクル、ドアを開いたところについてるパターン。
古いキュービクルは接地線がぐちゃぐちゃになりがち。
E1⇒A種、E2⇒B種、E3⇒D種、LA⇒避雷器
E1とE3は金属の台座で接続されていてA種・D種、共通で使用。
B種だけ金属の台座が隔離されていて単独接地となっている。
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