でんきメモ

太陽光ケーブル盗難 屋外防犯カメラの配線方法

個人的な予想図。正しくはない。
映像を保存するHDDレコーダーはキュービクル内に保管。
AC100V電源はキュービクルから、屋外配線用ケーブルにて引っ張る。
VVFケーブルは屋内配線用ケーブルで、紫外線等で劣化してしまうので危険。


防犯カメラ用ポール

機器取付用ポール「スッキリポールプラス」


ポールへの機器取付には専用の台座が必要


台座「DDT656KH」
スッキリポールプラス用 カメラ取付金具用
φ114用 一般地仕様

HDDレコーダー

屋外カメラから映像線を経由してレコーダーのVIDEO IN(映像入力端子)に接続。
カメラの映像をモニターに出力したい場合はモニター⇔レコーダーのVIDEO OUTを接続。
LAN(Ethernet)接続端子があり、レコーダーをインターネットに繋ぐことができる。
レコーダーのメーカーが出している「遠隔監視ソフト」をインストールで遠隔から映像が見れる。

PoE給電

「Power over Ethernet」の略。
LANケーブルを通して電力を供給する技術のこと。
通常、カメラには電源線と映像用配線の2本が必要。
しかしPoEタイプではLANケーブル1本でカメラに電源供給と映像用データの送信が可能。
PoE接続には「カテゴリ5e(CAT 5e)」よりも数値が大きいLANケーブルを使用する。

デメリット
本体そのものは価格が高い。
PoE対応のスイッチングハブの場合、PoE非対応のものと比べると価格が高くなる。
しかし電源工事や配線などの費用や手間は削減できるので、トータルで安くなる?

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