でんきメモ

PASの紐に植物(ツタ)が絡まって開放操作が出来ない場合

事前対策
もし月次点検でそれを発見した場合、根元で切っておく。
しばらくすると、切断したところから上の部分に水分がいかずに枯れていく。
停電する予定がないのに紐をむやみに触らない。
年次点検が予定されている日まで放置しておいた方が良い?

年次点検直前で発見した場合
胴綱とフルハーネスを使用して電柱に登る。
危険なのでPASをSOGのテストボタンで開放させた後で登る。
ただし、ツタがPASの方まで達していた場合は危険なので登らない。
費用と手間がかかっても、ASを開放してもらい、高所作業車等で撤去する。

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